【幽遊白書】戸愚呂の最期が泣ける…ヤバい過去や能力、名言特集

幽遊白書 戸愚呂

 

漫画・幽遊白書に登場する戸愚呂は、中盤における主人公・幽助における大ボスであり読者からの人気がとても高いです。

 

兄弟として登場しますが、戸愚呂と指す場合には大抵は弟を意味し、戸愚呂(兄)となっている場合は、背の低い兄が当てはまります。

 

そんな戸愚呂ですが、非常に悲しい過去を背負っているのをご存知ですか?

 

ここでは、戸愚呂の過去や活躍、能力や衝撃の最期などについて紹介していきます。

 

 

1.「戸愚呂」が経験した悲しい過去とは?

 

幽遊白書 戸愚呂

 

幽遊白書のボスとして、圧倒的な人気を誇る戸愚呂はその外見のインパクトさなどが相まって忘れられないキャラクターとなっています。

 

兄弟そろって妖怪として登場する戸愚呂ですが、実は悲しい過去を経験していることが本編で明らかにされているのをご存知ですか?

 

今まで明らかにされなかった、戸愚呂の過去について以下からネタバレをしていくので閲覧注意でお願いします。

 

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50年前の戸愚呂は人間で、幻海とは武術仲間として切磋琢磨していました。

 

とても優しい心を持ち、信頼関係で結ばれた部下にも恵まれ充実した日々を過ごしながら、己の限界をさらに超える修行をしていたのです。

 

そうした中、「潰煉」と呼ばれる見た目も性格も最悪な妖怪が前の前に現れ有能な力を持っていた部下が皆殺しにされます。

 

何もできない不甲斐なさ、そして力不足の自身に失望した戸愚呂は、潰煉を殺すことに全ての時間をかけてきました。

 

そして当時の暗黒武術会にて、戸愚呂はゲストとして招待され決勝にて「潰煉」と対戦し、彼を殺害することで優勝。

 

優勝した後の褒美として、「妖怪になる」ことを望み、戸愚呂は人間ではなく妖怪になりました。

 

復讐を果たした後でも、戸愚呂の心は晴れ晴れとせず、不甲斐なsで部下を死なせてしまった罪の意識は消えなかったのです。

 

妖怪に転じた理由も、「さらに強くなるため」というものでしたが、これは名目であり本当は自分を倒してくれる者を期待していたんですね。

 

戸愚呂はこのような過去を経験しており、敵でありながら泣ける設定だと読者の間で反響を呼びました。

 

 

2.強すぎ…「戸愚呂」が持つあり得ない能力

 

幽遊白書 戸愚呂

 

戸愚呂は自身の筋肉をコントロールする能力を持ち、筋力をどれだけアップしたかに応じて攻撃手段が変化します。

 

雑魚を相手にする際は、何もコントロールせずとも一発の殴りで粉砕するほどの、あり得ないパワーを持っています。

 

遺伝子操作によって誕生した猛獣に対しても、全く動ずることなく「動物は好き」と言いながら少しだけ筋力アップで撃退しているのです。

 

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大抵の敵には40%程度で余裕ですが、80%になるとこれまでを超えるほど筋肉が発達して、幽助をビビらせたことも。

 

80%に達すると、戸愚呂から放出された妖気によって弱者は即死に至ってしまい観客に多大な犠牲者が出ました。

 

そして100%になると、怪物のように筋肉が盛り上がり、今までの姿とは大きく異なります。

 

100%の時はエネルギーの消費量が多いので、周囲からのオーラを吸収することに。

 

80%の時は拳を突きだす際の風圧が武器となりましたが、100%になると指で弾いた空気の弾丸「指弾」が武器となりました。

 

単純ながら、見る者に絶望を与える能力を、戸愚呂は有していたのです。

 

 

3.「戸愚呂」に見られる個性的な性格

 

幽遊白書 戸愚呂

 

妖怪として悲しい過去を背負ってきた戸愚呂ですが、どういった性格をしているのでしょうか?

 

  • 自分に厳しい
  • 容赦しない
  • 優しい
  • 偏見を持っていない
  • 自己犠牲的
  • 仲間想い

 

戸愚呂の過去や本編での言動を見ると、彼が上記のような性格をしていると明らかになっています。

 

仲間を潰煉によって失ったことに対する自責の念が、本編での戸愚呂を形成しているのでまずは、仲間想いで自分に優しいという性格をしているとハッキリわかりますね。

 

そして優しくて偏見を持たず、自己犠牲的な一面もあるなど敵ながらにして実に素晴らしい特質を持っています。

 

しかしながら、倒すと決めた相手には容赦をしない性格をしており、その残酷性は多くの者を震え上がらせてきました。

 

 

4.「戸愚呂」が迎えた壮絶な結末

 

幽遊白書 戸愚呂

 

幽遊白書の中盤における大ボスとして知られる戸愚呂ですが、その最期があまりにも衝撃的で泣けると話題です。

 

では、戸愚呂はどのような形で物語から退場したのでしょうか?

 

幽助の師匠であり、かつての武術仲間だった幻海はすでに全盛期の強さを得ておらず、妖怪に転じた戸愚呂との力の差は歴然。

 

暗黒武術会の決勝前に行われた野試合で、かつての仲間だった幻海と戸愚呂は戦い幻海を殺害しました。

 

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そして決勝で幽助と戦うこととなり、80%の力で圧勝していたものの、「呪霊錠」を解いて本気モードに突入した幽助に危機感を覚えます。

 

そこで戸愚呂は100%の力を発揮し、その力は計り知れないもので本気モードの幽助は圧倒されたのです。

 

ですが、戸愚呂は幽助にはまだ隠された力があると判断し、その未知ならパワーを引き出すために大切な仲間を殺害(する風に見せかける)ことを実施。

 

そして桑原が被害者となり、幽助からは死んだように見えてついに120%の力を発揮。

 

戸愚呂は嬉しくなり、彼自身も「100%中の100%」というフルパワーで幽助と立ち向かい、彼が放った渾身の霊丸を受け止めます。

 

ところがその反動で肉体が崩壊し、仲間の大切さを改めて実感しながら彼はその最期を迎えたのでした。

 

死後の世界に到着した戸愚呂は、武闘家の功績により軽い地獄で済むはずでしたが、自らの意思で一番過酷な「冥獄界」を指名。

 

冥獄界に行く道すがらで、若い姿の幻海と出会い、幽助が自分と同じ道を歩まないように託しながら、地獄に行きました。

 

戸愚呂が限界に投げかけた「世話ばかりかけちまったな…」に、彼の全てが詰まっているとして涙腺崩壊する読者が続出したのです。

 

 

5.「戸愚呂」に対して読者が同情している理由がヤバかった…

 

幽遊白書 戸愚呂

 

幽遊白書の物語において、とても重要な役割を果たした戸愚呂ですがその後に読者から、「戸愚呂が可哀想!」という声が上がりました。

 

ここまで活躍をしたのに、何が可哀想なのでしょうか?

 

戸愚呂との戦いの後に物語は進み、妖怪にもD〜S級に分けられるという制度が登場しました。

 

ランク分けする際に、幽助が苦戦した戸愚呂がB級上位に位置していることが明らかにされ、読者を震撼させたのです。

 

B級というクラスは、霊界にとってはちょっと厄介程度であり、手出しできないほどではなくそこまで脅威にはなりません。

 

暗黒武術会において、相当な強さを持つ妖怪として登場した戸愚呂が、たいして強くないとの判定を受けました。

 

とても低い評価なので、読者の間からは「納得ができない」や「可哀想」との声が上がったんですね。

 

物語をさらに進めるため、上には上がいるとの事柄を読者に植え付けるためとはいえ、かなり大胆な設定が追加されることに。

 

そのため、戸愚呂は地獄に行った後でも話題となったのです。

 

 

6.「戸愚呂」が放ったカッコいい名言特集!

 

幽遊白書 戸愚呂

 

人格面でも、死後の幻海との対応もカッコいい戸愚呂は、敵ながらにして読者からとても人気があります。

 

そしてそれは、彼の発言にも表れており、読者の心を刺激する名言が数多く残されていると話題です。

 

以下から、戸愚呂が放った名言の中でも、特に人気の高いものを厳選して紹介していきます。

 

  • フルパワー!100%中の100%!
  • 他の誰かのために120%の力が出せる…それがお前たちの強さ
  • おまえ、もしかしてまだ、自分が死なないとでも思っているんじゃないかね?
  • 酒はダメなんでね、オレンジジュースください
  • 今日はでかい奴の厄日だね
  • 俺は品性まで売った覚えはない
  • 初めて敵に会えた…いい試合をしよう

 

戸愚呂の名言を見ると、自分を倒してくれる強敵を渇望していたこと、それに出会えた喜びなどが伝わってきますね。

 

そして、ゴツい見た目なのにお酒がだめでオレンジジュースを頼んでいる、そのギャップも人気の秘密です。

 

 

まとめ

 

幽遊白書 戸愚呂

 

ここでは、戸愚呂の過去や活躍、能力や衝撃の最期などについて紹介していきました。

 

戸愚呂は元々は人間でしたが、弟子を殺されたことで復讐の鬼となり、自分を倒してくれる物をずっと探していたのです。

 

幽助に倒された後に、若き日を知っている幻海と交わしたやり取りから、彼の優しさなど多くの事柄が理解できますね。

 

戸愚呂を通して読者は、生きる上での大切な事柄を学んだので、人々の心の中で彼は生き続けています。