【幽遊白書】最終回がヤバすぎ…衝撃的な内容や終わりを迎えた経緯

幽遊白書 最終回

 

幽遊白書は数多くの社会現象を発生させた、日本を代表する漫画であると同時に「最終回」が衝撃的だったという点でも話題の作品です。

 

物語はまだまだ続くだろうと思われた矢先に、突如として最終回を迎えるなど誰も予想していない方向へとストーリーが向かっていきました。

 

そんな幽遊白書の最終回は、どういった流れになっていたのか気になりますよね?

 

ここでは、幽遊白書の最終回や、終わりを迎えた経緯などについて紹介していきます。

 

 

1.幽遊白書の最終回の内容をネタバレ!

 

幽遊白書 最終回

 

幽遊白書は、物語が進んでいる間はどういった形で最終回を迎えるのか全く想像も付きませんでした。

 

次々に強敵が現れ、幽助が魔族の血を引く妖怪であるとも判明しましたし、魔界統一トーナメントという長編を予想できる展開も訪れたからです。

 

そんな幽遊白書は、衝撃的な最終回を迎えたのでその点について、以下からネタバレをしていくのでまだ未読の方は閲覧注意でお願いします。

 

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魔界統一トーナメントの開催を提案した幽助は、黄泉や躯、雷禅の喧嘩仲間など多くのキャラクターが出場する大規模な大会になり満足。

 

もちろん優勝を目指して戦いましたが、それ以上に妖怪のトップクラスの実力は半端なものではなく、幽助は黄泉との戦いで敗れます。

 

2人は健闘をたたえ合い、また実力を付けたら勝負することに決め、幽助は一旦魔界から人間界に戻りました。

 

人間界に迷惑をかけないことが、優勝者の願いでしたので妖怪からの悪さが人間界に及ぶことはなく、幽助は戻ってきたものの平穏な世界に馴染めずにいたのです。

 

そうした中、霊界でテロが発生し桑原や飛影、蔵馬と共にテロ組織をせん滅しますが、敵は大したことないものの爆弾が仕掛けられていました。

 

そこで青を切った幽助でしたが、場面が変わり人間界の日常、つまり幽助たちの後日談という形で進んでいきます。

 

幻海は天寿を全うして他界しており、彼女の遺言を知るために幽助と桑原などが彼女が指定した場所へ集合。

 

そこは見渡す限りの自然が広がり、そして見える景色全てが幻海が所有していた土地であることが判明。

 

妖怪に残すのが彼女の遺言であり、それを認めた幽スタたちはそのまま海へ行きます。

 

話は爆弾のスイッチで「青」どうして幽助が選択したのかという点に移り、そこで螢子が青が好きだからだと明かされました。

 

幽助と螢子の2人が海で戯れている描写がアップで描かれ、部屋の中にあった幽助、桑原、飛影、蔵馬の4人の写真が最後に描かれて物語は終了となります。

 

 

2.幽遊白書が唐突に最終回を迎えた理由

 

幽遊白書 最終回

 

幽遊白書は、非常に急ぎ足で最終回を迎え読者を困惑させた事もあり、最終回が掲載された当時は大きな騒動に発展しました。

 

「終わり方がひどすぎた作品」で常に上位にランクインするなど、最終回が掲載された後でも話題になるほどです。

 

それでは、どうして幽遊白書の最終回は、こんな唐突な形になってしまったのでしょうか?

 

実は後日に原作者の富樫先生が、同人誌を500部限定で発売したその中身に、最終回があんな形で終わったことを語っています。

 

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それによると、かねてから持病を持っておりそれが連載中に悪化したことを明かしています。

 

また、物語を程よい形で終わらせたかった富樫先生でしたが、売れている漫画なので編集者は無理やり連載を続けさせようとしました。

 

その圧力が予想以上に強く、このまま出版社に従って連載を続けても、読者が飽きるまで同じことを繰り返すだけになると考えたのです。

 

素晴らしい作品だったという形で、そして登場したキャラクターにも申し訳ない気持ちが強くなった富樫先生は、強引に連載を止めることを決意。

 

机に向かうだけで吐き気が止まらず、漫画を描く気持ちが全く湧き起らなかったというのも一つの大きな原因でしょう。

 

それだけ、精神的に追い詰められ苦しめられていたことが、後日談からよく分かります。

 

また残り32話を掲載した時点で既に連載の終了は決まっており、原稿が1話完成するたびにカレンダーに×印を付けていたほどです。

 

もう、幽遊白書を続けたくないという気持ちが、衝撃的な最終回に繋がったと言えるでしょう。

 

 

3.幽遊白書の最終回が読者の間で賛否両論あるのは何故?

 

幽遊白書 最終回

 

原作者の都合により、最終回が思わぬ形で掲載された幽遊白書。

 

当然ながら読者の間では批判的な意見が目立ち、それが圧倒的かと思われましたが、実はこの最終回に関して肯定的な見方もあります。

 

  • だらだら長く続けなくてよかった
  • 思っていたほど悪くない
  • 少年誌の王道的な最終回で良かった
  • 主人公とヒロインが結ばれて満足

 

肯定的な見方をする人は、概ねこのような意見を持っているのです。

 

漫画誌も商売で利益を得るのを目的があるため、人気がある作品にはできるだけ長く連載をしてもらいたいと考えます。

 

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その結果、同じことをただ繰り返すだけの何ら面白みのない回が続いてしまうという、難しい状況に追い込まれた作品は少なくありません。

 

それは作品にも、原作者にも、そして何より読者にとって何もメリットが無いため、幽遊白書がその道に逸れる前に終了したことは、結果的には良かったと考えられます。

 

最終回は確かに急ぎ足にはなりましたが、要点はしっかりと押さえており、少年誌らしい王道のハッピーエンドで幕を閉じました。

 

伏線や謎を全て回収はできませんでしたが、それでも特段ヒドいというほどではないと、肯定する人々は述べています。

 

このように、幽遊白書の最終回に関しては、否定だけじゃなく肯定も存在し、賛否両論になっているんですね。

 

 

4.幽遊白書の最終回について原作者が自ら語った理由

 

幽遊白書 最終回

 

最終回のあとがきを、自身が執筆した同人誌という形で発表するという異例の対応を取った富樫先生。

 

どうして、このような形で読者にメッセージを送ったのでしょうか?

 

ハッキリとした事は分かっていませんが、「読者の気持ちに何とか応えたい」との考えに至ったからだろうと予想されています。

 

最終回がいつになるか、ずいぶん前から決まっていたので読者がどういった反応を示すのか、ある程度は考えられたはずです。

 

どれほどの人気があるのかも知っていましたし、魔界統一トーナメントという長編が開始されそうな雰囲気もありました。

 

それなのにいきなり試合が終了し、試合の模様は台詞のみという意外な形を取ったので、ますます読者からの批判は高まるでしょう。

 

これらを考える十分な時間があった富樫先生は、読者の気持ちに応えたいとの気持ちに駆られ、同人誌での発売で直筆メッセージを添えたと考えられています。

 

どうして連載終了に至ったのか、最終回が予想外の結果になった理由などを細かく記していますが、最後には「わがままでやめました」と素直に認めていました。

 

このメッセージから、原作者がいかに読者を考え、謙遜に物事を捕らえているかが分かりますね。

 

 

5.幽遊白書の最終回から続編が期待される根拠

 

幽遊白書 最終回

 

幽遊白書は1994年に連載が終了してから、20年以上が経過しても人気が衰えません。

 

スマートフォンゲームアプリ「モンスターストライク」でコラボが実現するなど、世代を問わずして支持されています。

 

そのため、続編を望む人の声は日に日に強まっており、最終回の流れから原作者も続編を意識しているのではと噂されているのです。

 

その根拠として、「続きがありそうな終わり方だったから」というものが挙げられています。

 

富樫先生は肯定も否定もしていない続編ですが、「あの形からなら続編は簡単に作れる」との見方が優勢です。

 

魔界統一トーナメントの第2回大会を描けば、強くなったメンバーとの激しい闘いを描けますし、魔界の派閥争いも面白い部分。

 

桑原と雪菜など恋がどう進展するのかも、続編によって描くべきポイントだと主張するファンは多いのです。

 

もちろん続編がどうなるかは分かりませんが、最終回が掲載されてから20年以上が経過しても、その声が根強くあるという所に、この作品がどれだけ人気があるかが分かりますね。

 

 

まとめ

 

幽遊白書 最終回

 

ここでは、最終回のネタバレと、このような終わり方になった経緯などについて紹介していきました。

 

幽遊白書はメンバーの後日談が描かれるという形で、穏やかな雰囲気の中で最終回を迎えたのです。

 

賛否両論様々な意見がありますが、原作者は連載終了に至った経緯を、直筆のメッセージという形で読者に伝える配慮を示します。

 

続編が望まれていますが、そうした流れがあるのかは一切不明。

 

それでも、世代を問わずして愛された作品であることが、最終回における反応などから読み取れるでしょう。